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このプロジェクトのポイント
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リターンは富士山を目前に望むコテージやホテルにお得に泊まれる宿泊券
6月OPEN予定 富士河口湖がもっと楽しくなる旅の駅とは?
富士河口湖初のワイナリー、地産地消や地域活性へのこだわり!
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ご挨拶
- 皆さまこんにちは。
大伴リゾート取締役副社長の伴公子と申します。
山梨県・富士河口湖町で、河口湖カントリーコテージBan、ほとりのテラスBan、ほとりのホテルBanを運営しております。
わたくしたちは、地域と幅広く連携しながら共に発展していける宿泊施設であることを心がけています。
朝食の食材は地元産のものを選び、ベッドリネンやクッションには地元の機織り産業に従事する方の作品を使用。お客様に提供するハーブティは、地域と連携した自社農園で育てています。
これらはほんの一部ですが、地域とお互いが一緒に発展していけるような事業を、大切にしています。 -
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このプロジェクトへの想い
- 30年ほど前に父がパイオニアとして始めた河口湖のコテージ事業ですが、
これまで地域の皆様からたくさんのご支援と恩恵を受けてまいりました。
昨年に父から経営を受け継いだことで、地域全体がさらに発展するために何ができるかを模索しておりました。
同時にコロナでインバウンドのお客様の回復がみえず、新たな打ち手などを模索し100年つづく事業とは?と思いめぐらせているなか、「地域や地元に還元されるサービスを提供すべき」という思いをさらに強くしました。
新しい事業として挑戦を決めたのは、「富士山、山梨の魅力を伝える商品、飲食体験、旅の情報を揃え、人々の交流と地域経済の活性化を目的とした、地域に愛される旅の駅をつくる」ということ。
この事業を通じて、河口湖での滞在をさらにお楽しみいただき、ファンを増やしたい、地域活性に貢献したいと思っています。
そしてより多くの皆様にこの事業を知っていただき、一緒に盛り上げていきたいため、今回クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。 -
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今年6月OPEN予定!旅の駅 kawaguchiko baseについて
- 旅の駅 kawaguchiko baseは、2022年6月にオープン予定です。
訪れるみなさまと富士山、山梨、河口湖をつなぐ場所になるように、拠点、土台、ここから始まる出発点として皆様をお迎えいたします。
河口湖初のワイナリー、物販店舗、レストランカフェ、将来的にはガーデンや宿泊施設などを併設する予定で、今からとてもわくわくしています。 -
- ※旅の駅一部完成予定図
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河口湖初のワイナリー seven cedars winery
- 地球温暖化による気候変動により、ワイン県を目指す山梨でのワイン作りが困難になりつつあるという話も聞きました。
その点河口湖は標高が高く、一定の糖度を保つための低温な気候です。
この好条件を生かしてワイナリーを誘致すれば、ワイン農家の離農にもつながり雇用を生み出すことも可能だと考えました。ワイナリーオープンは8月中旬を予定しています。
良いワインには、ブドウを育てる農家さんとの人間関係づくりが大切と考える人気醸造家 鷹野ひろ子さんがワイナリー事業に参画。
ブドウ農家さん、醸造家さんの個性があふれる小ロットのワイン作りにこだわり、自家醸造のワインを作る唯一無二のワイナリーを目指します。 -
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2000品目を超える商品や産直野菜を販売 あさま市場
- 旅の駅にお越しの際には、山梨の魅力を一度に感じていただけるよう地域で取れた新鮮野菜や、お土産品などを販売いたします。イベントやワークショップがひらける貸しスペースをつくり、地域の方がつくったものを販売するマルシェも定期的に企画する予定です。
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テラスキッチン sunny kitchen
- 山梨のお肉、野菜、果物など自然の恵みを、山に囲まれた湖のほとりで楽しんでいただきます。山梨の美味しい食材を集めた食のテーマパークとなります。
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お客様とともにつくりあげるヒーリングガーデン
- 旅の駅全体が公園のような、ヒーリングガーデンとなります。
緑たちが10年後、20年後を見据え、旅の駅と共に成長していきたいとの思いもこめています。
現在ランドスケープデザイナーの方と構想をすすめており、先にオープンする旅の駅やワイナリー、宿泊施設をご利用いただくお客様からのお声をふまえて緑にあふれた施設を作り上げていく予定です。
将来は農作業体験、ワインテイスティング、おいしい食事を楽しみそのまま宿泊といったシナジーで施設を利用していただけるように計画しています。 -
- ※写真はイメージです
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今回のリターン品について
- 今回のプロジェクトに賛同いただいた皆様へ、感謝の気持ちとともに河口湖を楽しんでいただくため、クラウドファンディング限定で、大伴リゾートの宿泊施設3か所でご利用いただけるお得な宿泊券をリターン品として準備いたしました。
富士山麓を訪れる人々が、河口湖での滞在も目的として来ていただけることを目指します。ぜひ富士山が望める大伴リゾートでの滞在をお楽しみください。
【対象宿泊施設】
・河口湖カントリーコテージBan
・河口湖ほとりのテラスBan
・河口湖ほとりのホテルBan
【お得な宿泊券】
・宿泊券1万円分 (料金9000円)
・宿泊券2万円分 (料金17,000円)
・宿泊券3万円分 (料金24,000円)
・宿泊券4万円分 (料金30,000円)
・宿泊券5万円分 (料金35,000円) -
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河口湖カントリーコテージBanについて
- 河口湖畔から徒歩10分間程の河口湖カントリーコテージBan。
コテージから富士山と河口湖を目の前にのぞみ、露天風呂・展望風呂を味わえる非日常の場所。
喧噪のない静かな林の中に点在する木のぬくもりが感じられるコテージ。
ふと空を見上げれば、都会では味わえない満天の星空がお客様を迎えてくれます。
※リターン詳細ページでも詳しくコテージについて記載しております。 -
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河口湖ほとりのテラスBanについて
- 2020年9月にオープンした、木々が並ぶゆったりとした敷地の中に立つ一戸建てリゾートヴィラ。
完全にプライベートを保てるお部屋や、仲間や家族が集まるリビング、広くて使いやすいキッチンを完備。
夜は星空を見ながらお風呂に浸かることも。
晴れの日、ハレの日。あなたの人生の節目に、家族や大切な人と至福の時間を。
ここで心豊かな新しい過ごし方を見つけてください。
※リターン詳細ページでも詳しくテラスについて記載しております。 -
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河口湖ほとりのホテルBanについて
- 2019年9月にオープンした河口湖の畔(ほとり)にあるホテル。
中央道 西桂インター、河口湖インターから車で10分ほどのところに立地しており、
全室7室、お部屋から富士山を望むことができます。
1階はコンビニエンスストア(Family Mart)、カフェテリアを構えています。
また、ホテル前には河口湖周遊バス(レトロバス)の停留所があり、観光などのお出かけにも適しています。
客室は自然をイメージし、緑・茶色を取り入れた居心地の良い空間のプチホテルです。
小さなお宿ならではの親しみのあるサービス、いつも優しく包んでくれる陽だまりのようなお宿を目指します。
※リターン詳細ページでも詳しくホテルについて記載しております。 -
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資金の使い道
- 皆様よりご支援いただいた資金は、主に返礼品としてご用意しております宿泊券(宿泊費、サービス費)に使用させていただきます。
また、旅の駅kawaguchiko base敷地内の木々や花々の拡充にもあてることで、皆様によりお楽しみいただける施設を育てていきたいと考えております。 -
小さな夢 これからもずっとそこにある河口湖を目指して
- 素敵なヒト・モノ・コトとの出会いを通じて、地域の人々、旅する人々を元気にしたい。それが大伴リゾートグループの想いです。
今回の旅の駅事業も地域の方が主役となるように、新しい挑戦を積極的に応援したいと思います。
毎日を楽しみながら、小さなステップを積み上げながら、自分だけのためではなく、まわりの人たち、私たちを支持してくれるひとたちのためにも挑戦を続けたいと思います。このプロジェクトの支援者様とも一緒に河口湖を盛り上げたいと思います。ぜひ山梨河口湖に遊びに来てください。ここは、河口湖の夢が集まる場所。
ここは、文化を未来へつなぐ場所。
ここは、みんなに笑顔を届ける場所。
河口湖ぐるみで、今日もあなたをお出迎えします。 -
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応援メッセージ
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株式会社当間高原リゾート 上席執行役員 事業統括室長 佐野智之 様
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- 「旅の駅」、そして「河口湖初のワイナリー」。大伴リゾート様の新しいチャレンジが始まりました。
山梨・河口湖の魅力を発信するためのディスティネーション。「地域共生」をテーマに、生産者や企業様と共に取り組み、地域のポテンシャルを存分に発揮できる場を創ろう、さらには自然と共存共栄するようなサスティナブルな取り組みを発信しよう、という強い意志に心動かされました。
ご来館されるすべてのお客様に、地域の魅力を感じていただけるよう、弊社も協力させていただいております。並びに、このクラウドファンディングが成功し、より価値の高い施設が創れることを、心から願っています。 -
株式会社さとゆめ 代表取締役社長 嶋田俊平 様
- 最初に構想を聞いたときは、率直に驚きました。我々さとゆめは、全国各地で道の駅やアンテナショップの立ち上げや運営に携わってきましたが、地方自治体などの行政が主導して、公的な補助金を使って開発・運営されることがほとんどです。それを、民間企業が、リスクをとって、これだけの大きなプロジェクトを手がけるという、その覚悟に驚いたのです。
ただ、伴さん達にお話を伺うと、代々生活・商売をしてきた、この富士河口湖の地に本当に恩返しをしたいんだという気持ちが伝わってきて、私も何かお力になれないかと考え、今伴走させて頂いています。
この旅の駅が、富士河口湖で情熱を持って何かに取り組んでいる方々の活躍の場、富士河口湖のファンと地域の方々との交流が生まれる場として、より多くの方々に支えて頂き、成長していけるよう、ぜひこのクラウドファンディングにご参加ください。 -