「日本をサンゴに優しい国へ」海のドキュメンタリー映像を収めて、皆で100年先の豊かな海に繋げたい!

このプロジェクトは2022/12/31に終了いたしました。温かいご支援、ありがとうございました。
Success
  • stars集まっている金額
    ¥979,000
    (目標 ¥800,000)
  • flag目標達成率
    122%
  • local_offer支援数
    134
  • watch_later残り時間
    終了しました
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helpこのプロジェクトは実行確約型です。
2016年以来の大規模なサンゴの白化現象が起きています。これを風化させることなく、サンゴの美しさと白化という環境ストレスによる自然からのサインを、後世まで残せる資料映像として収めたいです。「日本をサンゴに優しい国にしたい」という夢を叶えるため、豊かな海を映像に収め、また白化サンゴデータマップを作る取り組みを行いたく、プロジェクトを立ち上げました。
    • はじめに

    • はじめまして。#reefsafejapan 代表/Little Hands Hawaii総代理店のRomiです。

      2019年から海に優しい日焼け止めの販売や、オンラインセミナー、リトリートなどを通じて島々を渡りながら、海やサンゴについて伝え続けています。
    • #reefsafejapan official instagramはこちら
    • 今の事業を始めるきっかけとなったのは2016年。
      仕事で疲れきって何もかも投げ出したくなったときに行った宮古島。そこで大きな癒しをくれたのが、目の前に広がる色とりどりのサンゴたちでした。

      海をただ眺めていると、答えは出してくれないけれど、そっと背中を押してくれます。

      大きな海に身をゆだねて、ふと周りに目を向けてみると、波にまかせて泳ぐ小さな魚たちや、ウツボやカサゴ、コバンザメなど少しドキッとするような生きものたちに出会えます。

      大きくて美しい海と、そこに暮らす生きものの優しい存在が私の大きな癒しと支えになってくれました。
    • その後、海に入るときにつけている日焼け止めやサンオイル、メイク用品。それらに含まれる紫外線吸収剤や合成防腐剤といった成分が、サンゴたちを苦しめているという事実を知ることになりました。

      サンゴが生息しているのは、海の面積に対してわずか0.1%の範囲。それに対して、日焼け止めが海に流れ出る量は、年間6,000~1万4,000トンともいわれています。

      「このままではサンゴが絶滅してしまう・・・。」

      そして、何よりも大好きな海の景色を自分も壊していた、という事実にとてもショックを受けました。環境問題が、初めて自分ごとになった瞬間でした。
    • ※白化したサンゴ
    • サンゴを絶滅危機から救いたい

    • 2019年から本格的に海を守る活動を始めた私ですが、今回のプロジェクトで実現したいことは、「サンゴの白化現象を収めたドキュメンタリー映像を撮影し、後世に残せる資料を作成したい」ということです。
    • 現在、サンゴが絶滅の危機に瀕していることをご存じでしょうか。

      白化現象とは、温暖化や環境変化のストレスによってサンゴのなかで光合成をする褐虫藻(かっちゅうそう)が抜け出たり色素を失ってしまい、骨格がむき出しになっている状態のことです。

      白化したサンゴは、環境が改善されないかぎり、やがて死に至ります。

      数年前からオーストラリアのグレート・バリア・リーフをはじめとして、世界各地のサンゴ礁で白化現象が起こっています。日本でも、2016年に石西礁湖(せきせいしょうこ)と西表島周辺では90%を超えるサンゴが白化し、宮古島離礁「八重干瀬(やびじ)」と石西礁湖では50%以上のサンゴが死亡しました。
    • こういった深刻な状況を受け、ついに2022年4月には、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が、世界遺産に登録されているすべてのサンゴ礁が今世紀末までに消滅する危険性があることを発表しました。

      ハワイやパラオでは、サンゴや海の生きものを守るために、紫外線吸収剤や合成防腐剤が入った日焼け止めを法律で禁止するなど、一早く取り組みを始めています。

      世界で深刻な問題となっているにも関わらず、日本ではほとんど知られていないのが現状です。この1年間で「海に行っていない」と回答する人の割合が45%と約半数。コロナ前より海水浴を楽しむ人が12%も減っていて、海離れが進んでいるデータもあります。(日本財団調査結果による)
    • こんなにも豊かな海に囲まれた島国なのに、海で何が起きているか知るすべがないことも私は懸念しています。
      そこで、このドキュメンタリーを作ることで一人でも多くの人が考えを変えるきっかけになったり、かけがえのない海を大切にするきっかけなれば良いなと思っています。
    • 海のリアルな映像を撮って、海の豊かさと現状を伝えたい

    • 海の美しい光景を収めた映像は世界中にあふれています。ですが、白化をドキュメンタリー映像として残してあるものは少なく、また日本各地での撮影自体ほとんどされていません。

      活動メンバーは、全国から集まった9名の撮影者を含む15名です。ダイバーや水中カメラマン、自然保全活動家など、バックグランドは様々ですが、皆海が大好きで、私が訴える海の現状と活動に共感してくれる仲間です。

      沖縄本島、石垣島、宮古島、静岡県伊豆、千葉、高知県などの海に潜り映像を収めます。
    • メインテーマは「2022年の日本の海」。
      恵みのある魚やサンゴ、まだ残る日本の海の豊かさを映し出すと共に、私たちが向き合うべきリアルな問題にも焦点を当てたドキュメンタリー映像にしたい
      です。

      海の美しさと現状とのコントラストをお伝えして、皆さんが海を守るアクションを少しでも始められるなど、何かを感じていただけたらと思っております。

      完成は年末までを目標とし、短編はSNSで、本編は湘南や沖縄本島など、各地で上映会を開催する予定です。

      いかに海という存在が偉大で素晴らしいものか、そして海の中で何が起こっているのかを一人でも多くの方に知って頂ける機会にしたいです。
    • また、私が行う活動の一つに「サンゴ白化データマップ」の制作があります。友人やInstagramのフォロワーさまを通じて、「ここのサンゴ白化してるよ!」とご報告を頂くことが増えました。

      ただその光景を見て胸を痛めるだけではなく、この先ずっと残るデータ資料として形にできないかと思い、みなさんの力を借りながら「サンゴ白化マップデータ」を作ろうと決意し、今データ収集をしています。

      こちらの制作も今回の活動の一部としています。
    • サンゴの白化がもたらす私たちの生活への影響

    • 私たち人間がサンゴに守られていることはあまり知られていないかもしれませんが、実はサンゴは私たちの暮らしには欠かせない存在なのです。

      そのため、サンゴを白化現象から救うことには、私たちにとっても大きな意味があります。
    • 防波堤の役割

    • バリアリーフと呼ばれているように、サンゴは台風時などの高波の力を弱める防波堤の役割をしてくれています。海の遠くを見ると白波が立っているように見えることがありますが、それはサンゴが波の力を吸収している証拠で、陸地への浸食被害を抑えくれているのです。
    • 食糧資源の不足

    • 世界の海に生息する50万種の動物のうち4分の1はサンゴ礁域に暮らしていて、サンゴ礁がうみだす食糧資源に頼っている人口は約2億7500万人といわれています。

      サンゴが消滅してしまうと、浸食被害や大規模な水害の危険性が高まり、サンゴ礁に住まう魚を食料にしている人々の食糧確保ができなくなるなど、私たちの身近な生活に影響を受けることになります。
    • みなさまからの支援金の使い道

    • ・動画制作費用(人件費、撮影機材、PR)
      ・サンゴマップの作成費用(人件費)

      みなさまからの支援金は、動画撮影者や編集メンバーの人件費、水中撮影機材、ナレーション録音の為のスタジオレンタル費、広く知っていただくためのPR活動費とし、サンゴを含む海の生き物たちを守る活動につなげていきます。

      目標金額を80万円に設定して、クラウドファンディングを実施いたします。
    • 一人ひとりのアクションが集まれば、サンゴを守る大きな力になると信じています

    • 2016年当時、私は環境問題に関心が薄く、サンゴの白化を聞いたときに可哀想だなという印象しか残りませんでした。

      しかし、自分がサンゴ保全に携わるようになり、あの時の記録をもっと残していればたくさんの人に白化の事実を伝えられたのに、と今でも後悔が残っています。

      そして今年、海の中にはまたあの光景が広がっています。

      サンゴ達は生き死にを繰り返し、サンゴ礁が形成され新たな命を生み出していきます。しかし、環境が絶えず変化しているなか、彼らの復活は約束されたものではありません。

      ましてや同じコなんていない。一つ一つ、大切な命です。
    • 健康なサンゴたちの周りには生き生きと魚たちが泳いでいます。
      逆に白化したサンゴの周りには、住処を奪われた魚たちがすぐに他の場所へ引っ越すこともできず、ただその場で彷徨っているのです。そんな魚たちの姿を見て、本当に胸が締め付けられる思いがします。

      まずは海の中で何が起こっているのかを一人でも多くの方に知って頂きたいです。

      日本をサンゴに優しい国にしたい。100年先も命あふれる海を残していくために、どうかご協力をお願いいたします。
    • 応援メッセージ

    • プロダイバー・環境活動家 NPO気候危機対策ネットワーク代表 武本匡弘様

    • 45年国内外様々な海で潜ってきました。
      最初の20年あまりは生物多様性に富んだ素晴らしい海を見る事が出来ました。
      しかしその後は、胸を締め付けられるようなことが起きはじめ、海洋環境における激烈な変化を目にしてきました。
      地球規模で発生したサンゴの白化現象は、声なきサンゴが発した「悲鳴」、海からのサインは、私達に地球環境全体が「ただならぬ状況」になりつつあるということを教えてくれていたのです。

      プロダイバーを生業としていた私は、環境活動家として人が目にする事が少ない海の中で起こっている現実を多くの人に知ってもらおうと決意しました。
      しかし、死に向かう海を目にして時として絶望的になることが多い、ところが同じ志を持つ仲間との出会いが背中を押してくれるのです。
      正に、#reefsafejapan の仲間達は僕にとって大切な同志です。
      どうか私達の海、そして地球を守る活動に熱いご支援をお願いいたします。
    • 子どものライフサポートや環境問題について発信しているアクティビスト。 孤児院運営7年目の35人のパパ 竹中俊 様

    • 社会問題と向き合い発信をし出してから8年になります。
      オーストラリアの森林火災の際は現地でデモを行い、オセアニアの島国では漁を中心に生活をする方々と共に暮らしました。
      年々、魚の収穫量は減り、産業はないが漁があるから生きられる人々がいる。
      いつか海から魚がいなくなった時に彼らは生活ができなくなる。
      宮古島の海で珊瑚保全にも関わらせて頂きました。
      表面的には美しい海も、中に入ると白化した珊瑚ばかり。気候変動の危機を体験してきました。
      人間が地球で生きていく上で海を汚していいわけがない。
      #reefsafejapan のアクションに共感し、心より応援しております。
      共に行動し、多くの人と海洋問題について考え行動するきっかけを作っていければと思っております。
    • 公式インスタグラム
  • 新着情報

    Nouns Art Festivalで短編動画がノミネートされました
    2022/11/25 08:17:29
    Nouns Art Festivalで短編動画がノミネートされました
    私たちが制作した短編動画が、Nouns Art Festival(ナウンズ・アート・フェスティバル)でノミネートされました。

    ▼ノミネートされた短編動画
    https://youtu.be/Z0eImePeSNk
    【サンゴの白化映像ドキュメンタリー製作】短編バージョンです。
    まだ残る美しい日本の海と、2016年以来に起きた大規模なサンゴの白化現象をカメラに収め、総勢15名で作り上げました。

    Nouns Art Festibalとは、平和で維持可能な地球の大切さを一人でも多くの人に知ってもらうことを目的に作られた、オンライン・アート・フェスティバルです。
    ▼詳細はこちら
    https://nounsfes.org/ja/

    最終選考は、11月26日(土)に行われます。

    【更新情報 2022/11/28】
    残念ながら受賞はできませんでした。
    本編制作に向けて頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

    【10月21日更新】#reefsafejapanの短編動画が完成しました!
    2022/10/21 13:14:51
    【10月21日更新】#reefsafejapanの短編動画が完成しました!
    たくさんのご支援ありがとうございます。
    #reefsafejapanの短編動画が完成しました!ぜひご覧ください。
    本編制作にも引き続きご支援をいただけますと幸いです。

    https://youtu.be/Z0eImePeSNk

    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介⑧
    2022/09/15 14:58:27
    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介⑧
    撮影メンバー:宮沢 海斗

    【プロジェクトメンバーになったきっかけ】
    小さい頃から海に近いところで育ってきました。
    その中で、大学1年生の時に履修していた環境学で海洋問題の授業があり、その時に海洋問題の深刻に衝撃を受けました。

    海洋問題をもっとたくさんの人に知ってもらいと思っていたのですが、堅苦しいイメージもあるために、まずは海が楽しい、綺麗、すごいと言うところから伝えようと思いました。
    つまりその人にとっての環境問題へのゼロイチをZ世代の視覚から伝えたいと思い、写真、映像、ダイビングを通して広めていきたいと思っています。

    今回はその写真や映像でサンゴを守ることができる、伝えることができると思い賛同させて頂きました。

    【プロフィール】
    10歳の時に親の影響で、ダイビングを始めました。
    大学生になり本格的にダイビングにハマりました。
    大学2年生で大学を2年休学して、タイ、伊豆、宮古島でショップのお手伝いをしながら水中写真や映像を撮ってきました。
    そしてインストラクターになり、サンゴなど海の保全なども伝えています。

    また、環境問題や社会問題に興味を持ったZ世代が200名ほど集まるNAMIMATIという団体の運営とカメラマンもしています。

    今は自然をテーマにする写真家になるために大学に通いながら日々勉強中です。

    インスタグラム→https://www.instagram.com/kaitomiyazawa/

    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介⑦
    2022/09/15 14:56:36
    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介⑦
    撮影メンバー:今本 明日香

    【プロジェクトメンバーになったきっかけ】
    自分は何が好きなのか30歳になって改めて考えた時、浮かんだのが“海‘’でした。
    でも海が好きな人なんて沢山いる!好きの上はなんなのか…
    その答えは‘’守る‘’でした。

    この活動に参加することで、一人ではできない大きな変化を起こせると思いました!!
    この映像を通して少しでも多くの方に海に関心を持っていただき、どんなに小さくてもいい、One Actionしてもらえるように頑張ります!!

    【プロフィール】
    幼い頃から父の仕事の関係で港町を転々と移り住み、海がいつも身近にあった。
    2014年 日本大学藝術学部放送学科卒業
    フリーランスの撮影助手として映画やテレビ CMなどの広告を中心に始業。
    2016年 海にしかない絶景を見たくてOWのライセンスを取得
    以来、仕事の合間で海に行くことが最高の楽しみであり、癒しの時間になっていった。
    2017年 AOWライセンス取得
    2021年 自分は海が好きだと再認識、海洋保全に興味を持ち
    9月から1ヶ月間社会人インターン生として喜界島サンゴ科学研究所に在籍
    現在、今までの映像業界における経験を活かし、映像で海洋保全の発信ができるよう
    水中撮影カメラマンを志し、東京で撮影助手の傍ら、海に通って奮闘中。

    インスタグラム→https://www.instagram.com/as_.umi._xoxo/

    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介⑥
    2022/09/15 14:55:16
    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介⑥
    撮影メンバー:Marina

    【プロジェクトメンバーになったきっかけ】
    ダイビングショップでマネージメントを担当しており、海のお仕事についているからこそ気づく環境変化も多く、代表の伊藤亘とどのようにして、この環境を守っていけるか考えていた。その時に、ふとお客様が使用したマスクを洗っていた所、日焼け止めがマスクから全然落ちませんでした。このような成分が入ったものが実際経皮吸収され身体に残っていたらどうなってしまうだろう?海に流れたものはどうなるのだろう?と考えたことがROMIさんとの出会いのきっかけです。色んな日焼け止めを検討しましたが、ROMIさんが取り扱っている日焼け止めは 「海にも人にも優しい日焼け止め」でした。
    現在、お店では日焼け止めの利用に規定を設け、お客様にも協力していきながら、ツアーを催行してます。もちろん、当店のツアー以外にご参加の時も意識して貰えるよう活動しています。
    日焼け止めならず、少しでも海に理解を示して頂ける方が増えてほしいという思いから賛同しました。


    【プロフィール】
    アメリカ、ニュージーランドにて生活し、自然に囲まれた中で育ってきました。大学・大学院在学中、環境問題について調べていき、世界・日本各地を旅し、調査してきました。特に「海」の環境について深く知りたいという思いから、ダイビングの仕事につきました。
    現在は、マリンショップでも「日焼け止めにガイドライン」を設けられるよう、当店のツアーをご利用する方には使用禁止とさせていただいています。
    沖縄本島に拠点を置いたのは、アジアのハブになっているからです。

    その他活動としては、「海」に対して関心を持っていただけるよう、地元向けのイベント企画、海亀保全(講演)などを行っています。また、アロマインストラクターとハーブ・クレイセラピストとして、自然由来のものを使ってできるスキンケアのワークショップを開催しています。

    インスタグラム→https://www.instagram.com/marina.sealifephoto/

    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介⑤
    2022/09/15 14:52:55
    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介⑤
    撮影メンバー:Wataru

    【プロジェクトメンバーになったきっかけ】
    ダイビングショップを運営、現場での変化をいち早く気づきやすい環境におり、もちろんダイバーさんに対しては、「環境に配慮した」自立したダイバーの育成を行っていたが、それだけではなく環境問題に対して多くの方に知って頂きたい、何が一番人々が「海に関心」を抱いてくれ、環境問題に取り組みやすいのか模索し、調べていくなかの一つとして、日焼け止めがあがりました。
    多くの資料を読み、日焼け止めも海の環境変化へ影響をしていることがより分かり、当店でもROMIさんの日焼け止めを扱わせてもらうようになりました。
    小さいことでも一つ一つ皆で協力して行っていける環境を整えていき、我々がどう環境に配慮しながら共存していけるか、より多くの方に理解を増やしてもらいたいと思い、本企画に賛同しました。

    【プロフィール】
     オーストラリア、伊豆で20年ダイビングインストラクターとして活動をしてきて、最前線で海の変化を見てきました。
     5年前に沖縄本島でダイビングショップ「S2CLUB沖縄」立ち上げ、環境にも、人に対しても優しいツアーをモットーに少人数やプライベートツアーを催行しております。
    現在は、海亀保全団体にも所属し、講演や売上の一部をドーネーションしております。
     在住者のみならず、来島者の方(インバウンドも含む)に沖縄の海について学べる機会を増やせるツアーを催行、企画を増やしていく予定です。

    インスタグラム→https://www.instagram.com/wataru_adventure/

    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介④
    2022/09/15 14:51:14
    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介④
    撮影メンバー:市川直哉

    【プロジェクトメンバーになったきっかけ】
    日頃利用しているダイビングショップで海中清掃をする様になり、ロミさんが進める珊瑚、海の保全に少しでも協力できればと思い、今回の企画に賛同しました。

    【プロフィール】
    生まれて初めて波照間島の透き通るようなきれいな青い海を見てダイビングを始めたいと思い、翌年にOWを取得して約6年。
    海中清掃のイベント時だけでなく、自分の遊びのフィールドからゴミを無くしたいと思い、潜った時に目についたゴミは拾うように。
    こんなダイバーが増えればいいなーと思っています。

    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介③
    2022/09/15 14:50:05
    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介③
    撮影メンバー:Fin-Artist YURIE

    【プロジェクトメンバーになったきっかけ】
    ダイビングを始めて海の中を見るようになり、海に入る時に一番使う日焼け止めを見直そうと思いました。ロミさんのサンゴや海を守りたいという想いや行動力に刺激をもらい、私も私なりにできる形で海を守る活動をしたいと思い、賛同しました。

    【プロフィール】
    ダイビングを始めた際、自身のフィンに目印として絵を描いて潜っていたところ、他のダイバーからもアートの依頼を受けるようになり、会社員を辞めてフィンアーティストとして活動しています。フィンアート歴は7年目。
    岩などに擦ればフィンアートに傷は付き、そこを気にしすぎてダイビングが楽しめないのは本末転倒。だが、フィンに絵を描くことで、少し自身のフィンワークを意識してもらい、サンゴや海洋生物を蹴らないように気をつける、中性浮力などのダイビングスキル向上につながれば嬉しいと思っています。

    また、メーカーやダイビングサービスで販売できない、あるいは不要になったフィンは譲ってもらい、個展などの展示用アート作品に変えることで廃棄を減らすようにしています。

    インスタグラム→https://www.instagram.com/fin_artist_yurie/

    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介②
    2022/09/15 14:47:15
    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介②
    撮影メンバー :Shiori

    【プロジェクトメンバーになったきっかけ】
    色々な島を訪れる中でサンゴに優しい日焼け止めを利用している人、地球にやさしい洗剤を使っている人など自然と共存している方達とたくさん出会う中で私も旅行の時以外でも普段の生活から何か出来ること、協力できることはないかと思っている時にロミさんにお声がけいただき共感できることが沢山あったため賛同させていただきました。

    【プロフィール】
    幼少期から関東で海遊びは良くしていましたが、6年前に初めて訪れた宮古島で見たこともないくらいに綺麗すぎる海と自然の豊かさに魅了されました。そこから綺麗な自然を感じたいと思い石垣島、西表島、由布島、御蔵島、奄美大島など一人旅で巡り、フリーダイビングのライセンスを取り今後は自然豊かなどこかの島へ移住しようと模索中です。

    インスタグラム→https://www.instagram.com/xopugxo/

    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介①
    2022/09/15 14:43:55
    reefsafejapanプロジェクトメンバー紹介①
    編集メンバー:kenta

    【プロジェクトメンバーになったきっかけ】
    ろみさんのお話会を聞き、いつかサーフトリップで行ってみたいと思っていた沖縄や奄美の海の中がそんな状態になってしまってるなんて知らなかったなぁと。
    環境に配慮した古着屋をやってる自分にも何か出来ることはないかと。
    毎日のようにサーフィンしている中で海の中ってサーファーって実際あんま気にしてないよなぁ。
    海に根差すサーファーにこの状況を少しずつでも広められたらと。
    表面の"波"だけではなく僕も含めて
    もっとサーファーに海の中に興味を持って貰えたらという想いで賛同しました。

    【プロフィール】
    祖父母が佐渡島の漁師と海女で佐渡島に帰る度に親父が"海岸侵食"について仲間や親戚と話していた事が幼きながらに記憶にあり大人になり環境に対して何か出来ないことはないかと模索。
    古着とサーフィンが好きで、洋服関係の仕事をしていた事もあり、2021年環境に配慮した古着屋〈SURFURUGI〉を立ち上げる。
    年間を通して洋服のアップサイクルを推進し売上金の一部を環境団体にドネーション。
    今後も活動拡大予定。

    インスタグラム→https://www.instagram.com/kenta.suetake/

  • コメント
    • 澤 守之
      支援させていただいたのですがどうやらメールアドレスを間違えて登録したようで御礼メールと写真が届きません。どうすればよいでしょう? 澤 守之

出品者のプロフィール

reefsafejapan|Romi

reefsafejapan|Romi

2019年から、一般的な日焼け止めがサンゴや人体へ及ぼす影響について発信を始め、海に優しい日焼け止め「Little Hands Hawaii」の小売店から日本総代理店へと転身。「日本をサンゴに優しい国にしたい」という夢を叶えるため、販売だけでなく、オンラインセミナーやオフライントークイベント、リトリートなどを通じて島々を渡りながら海やサンゴについて伝え続けています。
リターン
お礼メール+サンゴの写真
¥3,000 (税込)
残り 34
詳細を見る
ご提供予定時期:ご支援後随時
お礼メール+サンゴの写真
¥5,000 (税込)
残り 47
詳細を見る
ご提供予定時期:ご支援後随時
スタッシャースタンドアップミディアム
¥10,000 (税込・送料込)
残り 1
詳細を見る
ご提供予定時期:プロジェクト終了後一か月以内
Little Hands Hawaiiスティックタイプ
¥10,000 (税込・送料込)
残り 6
詳細を見る
ご提供予定時期:プロジェクト終了後一か月以内
ラッシュガードロング メンズ/レディース[BSFR]GULL ガル
¥12,000 (税込・送料込)
残り 27
詳細を見る
ご提供予定時期:2月下旬〜3月上旬
ゼロウェイストキッチンスタートセット
¥15,000 (税込・送料込)
残り 4
詳細を見る
ご提供予定時期:プロジェクト終了後一か月以内
ぜロウェイストオーラルケアセット
¥15,000 (税込)
残り 2
詳細を見る
ご提供予定時期:プロジェクト終了後一か月以内
【一般の方向け】支援コース
¥30,000 (税込)
残り 9
詳細を見る
ご提供予定時期:ご支援後随時
【一般の方向け】支援コース
¥50,000 (税込)
残り 9
詳細を見る
ご提供予定時期:ご支援後随時
【企業様向け】協賛コース
¥100,000 (税込)
残り 4
詳細を見る
ご提供予定時期:ドキュメンタリー完成時
【企業様向け】協賛コース
¥150,000 (税込)
残り 5
詳細を見る
ご提供予定時期:ドキュメンタリー完成時
【企業様向け】協賛コース
¥300,000 (税込)
残り 3
詳細を見る
ご提供予定時期:ドキュメンタリー完成時
FAQ・ヘルプ

リターン一覧

  • 応援ありがとうございます! 温かいご支援のお礼に、美しいサンゴのお写真(データ)とお礼メールをEメールにてお送りします。お礼メールには、サンゴについての豆知識が書いてあります。※画像はイメージです。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥3,000
    • 残り
      34
    ご提供予定時期:ご支援後随時
  • 応援ありがとうございます! 温かいご支援のお礼に、美しいサンゴのお写真(データ)とお礼メールをEメールにてお送りします。お礼メールには、サンゴについての豆知識が書いてあります。※画像はイメージです。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥5,000
    • 残り
      47
    ご提供予定時期:ご支援後随時
  • 100%プラスチックフリーのシリコーン製保存容器「スタッシャー」のスタンドアップミディアム 自立できるマチつきタイプでカレーやスープなどの調理・保存にも便利!
    支援終了
    • 価格(税込/送料込)
      ¥10,000
    • 残り
      1
    ご提供予定時期:プロジェクト終了後一か月以内
  • プラスチックフリー、ケミカルフリー、オーガニック、ウォータープルーフ、動物実験なし、生後6週間から使える海に優しい日焼け止めLittle Hands Hawaiiの、手が汚れにくいスティックタイプ(27g)をお届けします。少しかための質感で、汗水にも更に強くマリンスポーツにぴったりです。色はクリアかベージュからお選びいただけます。
    支援終了
    • 価格(税込/送料込)
      ¥10,000
    • 残り
      6
    ご提供予定時期:プロジェクト終了後一か月以内
  • ダイビング器材を販売されているgullさんが#reefsafejapanのロゴ入りラッシュガードを制作してくださいました!「着る日焼け止め」として、日焼け止めの塗りすぎを予防するアイテムです。
    支援終了
    • 価格(税込/送料込)
      ¥12,000
    • 残り
      27
    ご提供予定時期:2月下旬〜3月上旬
  • 使い捨てになってしまうラップやプラスチック製スポンジの代わりに、長く繰り返し使えて、使い終わったら土に還る、エコラップと生分解性スポンジのセット。簡単に始められてぐんとゴミを減らせる、ゼロウェイスト生活の始まりにぴったりなセットです。
    支援終了
    • 価格(税込/送料込)
      ¥15,000
    • 残り
      4
    ご提供予定時期:プロジェクト終了後一か月以内
  • 地球や海を汚さない毎日のボディケアのために欠かせない、地球に優しいオーラルケアセットです。自然の色合いを染め移した草木染めのメッシュバッグは旅先への持ち運びにもぴったりで、ホテルのアメニティを使わない環境に優しい旅行スタイルとして活躍します。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥15,000
    • 残り
      2
    ご提供予定時期:プロジェクト終了後一か月以内
  • 石垣島の美しいサンゴ礁をめぐるシュノーケルと、「石垣の塩」での体験とお話、サンゴ礁や海を守る植物「月桃」について学べる講習会のサスティナブルエコツアー。楽しいだけではなく、海や自然について学んでからシュノーケルを楽しめる、貴重な機会です。お1人様の代金です。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥30,000
    • 残り
      13
    ご提供予定時期:ご支援後にご相談
  • 応援ありがとうございます! 温かいご支援のお礼に、美しいサンゴのお写真(データ)とお礼メールをEメールにてお送りします。お礼メールにはサンゴについての豆知識が書いてあります。さらにご希望の方にはドキュメンタリーの最後にサポーターとしてお名前を掲載させていただきます。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥30,000
    • 残り
      9
    ご提供予定時期:ご支援後随時
  • 応援ありがとうございます! 温かいご支援のお礼に、美しいサンゴのお写真(データ)とお礼メールをEメールにてお送りします。お礼メールにはサンゴについての豆知識が書いてあります。さらにご希望の方にはドキュメンタリーの最後にサポーターとしてお名前を掲載させていただきます。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥50,000
    • 残り
      9
    ご提供予定時期:ご支援後随時
  • ドキュメンタリー映像のクレジットに、協賛企業名を掲載させていただきます。 完成後はSNSや神奈川県、沖縄県など各地上映会にて拡散致します。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥100,000
    • 残り
      4
    ご提供予定時期:ドキュメンタリー完成時
  • ドキュメンタリー映像のクレジットに、協賛企業名を掲載させていただきます。 完成後はSNSや神奈川県、沖縄県など各地上映会にて拡散致します。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥150,000
    • 残り
      5
    ご提供予定時期:ドキュメンタリー完成時
  • ドキュメンタリー映像のクレジットに、協賛企業名を掲載させていただきます。 完成後はSNSや神奈川県、沖縄県など各地上映会にて拡散致します。 また、上映会でのブース設置又はサンプル、カタログを配布させて頂きます。
    支援終了
    • 価格(税込)
      ¥300,000
    • 残り
      3
    ご提供予定時期:ドキュメンタリー完成時

特定商取引法に基づく表示

    販売事業者名
    ベルトラ株式会社

    販売事業者所在地
    〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町1番地 住友商事美土代ビル9階

    代表者または運営統括責任者
    二木渉

    代表者または運営統括責任者(フリガナ)
    フタギワタル

    連絡先/ホームページ
    https://www.veltra.com/jp/
    連絡先/電子メール
    corporate.jp@veltra.com

    連絡先/TEL
    03-6823-7990

    販売価格帯
    ※プロジェクトページの「リワード代金」をご覧ください。価格は税込です。

    商品等の引き渡し時期(日数)・発送方法
    商品の引渡し時期またはサービスの提供時期は、プロジェクトページの記載をご確認ください。

    代金の支払時期および方法
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    (2重請求が発生する可能性があるため。その場合は、カード会社よりご返金が行われますが、ご返金までにお時間をいただく場合もございます)


    《支払時期》

    商品購入時に決済。

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